まず、1件目は水産物の放射能汚染に関するHPです。
三重大学 生物資源学部 准教授 勝川 俊雄さん(水産学)のHPの
水産物の放射能汚染から身を守るために、消費者が知っておくべきこと
という記事はとても詳しく参考になります。ぜひご一読を。
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2件目 国際環境NGOのグリンピースが、日本の領海で海洋調査を行いたいと申し出ていますが、実質許可が下りていない状態です。
だめと言われると隠すものがあるのか?思ってしまいます。海は日本だけのものではない。世界に向けて情報公開を進めるためにも第三者機関を入れるべきだと思います。もちろん第三者であれば、別にグリンピースでなくてもいいわけです。私個人はグリンピースのサポーターではありません。グリンピースがやっていることを個別に見て、賛同できるものに賛同しているだけです。
ただ機材と船と専門家と資金がすぐにそろうのはグリンピースのようなかなり大きな組織でなければ難しいのは確かです。
【福島原発】自由報道協会主催 -グリーンピース海洋調査についての記者会見
記者会見の背景(グリンピースHPより抜粋、傍線筆者)
グリーンピースは、「虹の戦士号」の船籍国であるオランダ政府を通じて、福島第一原子力発電所周辺の海域で、海洋の放射能汚染を調査するための調査計画を日本政府に提出し許可を求めていました。
この調査では、海水、底質、海棲生物(魚、海藻、貝類を含む)のサンプリングを広範囲に行い、放射能汚染の測定と核種分析を行うことを計画しています。
また、漁業関係者が、東京電力に対し補償を求めるときに必要なデータも集めていく方針です。
しかし、日本政府がオランダ政府(4月27日付)とグリーンピース(4月28日付)に伝えた許可内容は、領海内での調査を認めないもので、広範囲なデータを必要とする海洋における放射能汚染の調査を行うには十分ではありません。
記者会見では、
・日本政府がどのような海洋調査を実施しているのか(魚の身の部分だけ調査、グリンピースは頭や骨も含め、全体を調査しないと生態系への影響は評価できないとの立場)
・グリンピースの調査の目的(データは政府公式データに加え、なんらかの第三者機関のデータも必要。グリンピースのデータは漁業者が補償を求める際にも使える。また政府の調査よりも詳細に行う必要を感じる)
・グリンピースの調査に対する姿勢(反原発を掲げているが、データは正確に出す。政府のデータと同じものが出れば、そう公表する。現に福島県の放射線調査をした際は、政府と同様のデータが出たと発表している。調査を行って安全に魚介類を食べられるようにしたい。)
・日本政府がグリンピースにどのような対応したのか(実質拒否と取れる限定許可に留まっている)
・日本のマスメディアはこの件、ほぼ無視していること
・日本でグリンピースは「反体制団体」と見られ、受けが悪いことについて(捕鯨に関する過激な行動で知られるシーシェパードは元グリンピースの活動家が組織しているが、全くの別団体ということ)
などかなり率直なやりとりが、ジャーナリストとグリンピースの間で行われていて、興味深いです。
ustreamはこちら→http://www.ustream.tv/recorded/14399200
同じ映像がyoutubeにもありました↓
なお、日本政府にグリーンピースの海洋調査を許可してもらえるよう、助けたいと思う方はこちらへどうぞ→署名ページ
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