2011年5月23日月曜日

食品に含まれる放射性核種を低減する加工・調理法

公益財団法人原子力環境整備促進・資金管理センターのHPが役立ちそうです。
http://www.rwmc.or.jp/library/other/kankyo/

「食品の調理・加工による放射性核種の除去率」という文書に、具体的な調理法で放射性物質が低減する等の記載が大量にあります。 参考文献は学術論文のようですので、信頼性はあるのではないかと思います。

環境パラメーターシリーズ4 「食品の調理・加工による放射性核種の除去率」


一例をあげると、
1 - 4 -2. 野菜
果菜のキュウリ、ナスは、水洗すると放射性降下物ストロンチウムー90の50-60パーセ
ントが除去される。葉菜のホウレンソウ、シュンギク等は煮沸処理( いわゆる“あくぬき")によって、セシウム、ヨウ索、ルテニウムの50-80パーセントが除去される。酸漬けのキャベツ、レタスのストロンチウムー90 は30-60パーセントが除去され、小さいキュウリの酢漬け( ピクルス〉では放射性降下物の90%が除去される。Grauby報告(1989) によれば、放射性核種を添加した土媛で栽培したグリーンピースの場合でも、酢による洗浄と煮沸処理(あくぬき)によって、ストロンチウムの70パーセント、セシウムの50パーセントが除去されている。 

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