長崎で1ヵ月後 高数値 福島原発 放射性物質を調査 広島で報告
12年1月26日福島第1原発から約千キロ離れた長崎市の大気観測所の吸引調査で、事故1カ月後に高い数値の放射性物質が確認されていたことが分かった。広島市南区の広 島大広仁会館で25日にあった同大原爆放射線医科学研究所(原医研)の国際シンポジウムで長崎大の高辻俊宏准教授が報告した。
高辻准教授は事故後、1週間ごとに装置で吸引した空気や吸引口のろ紙の付着物のセシウムの量を調査。2011年3月23日から7月27日までの結果を報告した。
4月6日からの週が特に高く、ろ紙に付着したちりなどのセシウム134の濃度は福島県飯舘村の土壌に相当する1キロ当たり1万1300ベクレルだった。
高辻准教授は米海洋大気局のデータから、4月6日は日本列島の南側を半円を描くように風が東北から九州に達していたと指摘。福島からの放射性物質と推測した。
高辻准教授は「大気中の数値は低くても、空調機のフィルターなどには放射性物質が集積し高くなる可能性がある」と指摘した。 シンポジウムは26日もある。(金崎由美)
(2012年1月26日朝刊掲載)
2012年1月29日日曜日
セシウムが4月初めに長崎まで到達したことを示す研究
中国新聞より(青字化筆者)
2012年1月28日土曜日
福島の子供3765人のうち1117人甲状腺にしこり
これは重要なニュースなのに、ちゃんと報道されていないように思います。
福島民報より
福島民報より
甲状腺「悪性みられない」
検討委員会では、浪江、飯舘両町村、川俣町山木屋地区の18歳以下を対象にした甲状腺検査の結果が報告された。3765人のうち、「直ちに二次検査を要する」と判断された県民はいなかった。
直径5・1ミリ以上のしこりなどが確認され、二次検査の対象となったのは26人(0・7%)だったが、検討委座長の山下俊一福島医大副学長は「原発事故 に伴う悪性の変化はみられない」と説明している。二次検査が不要の3739人(99・3%)のうち、1117人(29・7%)は5・0ミリ以下のしこりな どが確認されたが、県は「良性」と判断している。
甲状腺検査は県民健康管理調査の一環で、浪江、飯舘両町村、川俣町山木屋地区で先行して行われた。他の地域では順次、実施している。
(2012/01/26 09:15)
2012年1月27日金曜日
Links:サバイバルのための情報源
(1/27/12 20:56一部訂正あり→気象庁でなく、日本気象協会でした。)
日本気象協会の地震情報のページを見ると、報道されない地震(沖合いが震源で、陸に届かないからでしょうが)がたくさんあります。1日に10回ぐらい起きていることもあります。千葉沖、宮城沖、茨城沖、福島沖が多いです。
日本気象協会 http://tenki.jp/earthquake/entries
ツイッターで地震速報 @earthquake_jp をフォローしておくのもよいと思います。
1/7 福島のセシウム降下量増加と4号機への懸念
1/10 ラジオ:4号機の使用済み燃料プール倒壊の危険性に関する小出先生の見解
のエントリーに載せましたが、4号機の燃料プールの倒壊が懸念されています。大きな地震が来たら倒れる可能性があると言われています。福島の浜通りに大きな地震が来たら、250km圏内でも避難を考えた方がよいと思います。
参考に守田敏也さんのブログ「明日へ向けて」の記事もあげておきます。
まず風向きを確認。
・福島第一原発周辺の風向きマップ
・デジタル台風:リアルタイムアメダス風向・風速マップ http://bit.ly/ynLjHY
・Meteomediaによる粒子拡散予測(日本語)
そして、風下に当たる場所の放射線量が急上昇しているかチェックする(ほかにもリアルタイムの放射線測定結果を出しているサイトはあると思います)。
save-childさんのHPから得ました。フォローやブックマークをしておくとよいと思います。
日本気象協会の地震情報のページを見ると、報道されない地震(沖合いが震源で、陸に届かないからでしょうが)がたくさんあります。1日に10回ぐらい起きていることもあります。千葉沖、宮城沖、茨城沖、福島沖が多いです。
日本気象協会 http://tenki.jp/earthquake/entries
ツイッターで地震速報 @earthquake_jp をフォローしておくのもよいと思います。
1/7 福島のセシウム降下量増加と4号機への懸念
1/10 ラジオ:4号機の使用済み燃料プール倒壊の危険性に関する小出先生の見解
のエントリーに載せましたが、4号機の燃料プールの倒壊が懸念されています。大きな地震が来たら倒れる可能性があると言われています。福島の浜通りに大きな地震が来たら、250km圏内でも避難を考えた方がよいと思います。
参考に守田敏也さんのブログ「明日へ向けて」の記事もあげておきます。
明日に向けて(389)4号機が倒壊したら、半径250キロまで避難の必要が・・・
逃げるか判断する際に、参考にできそうなサイトやツイッターのアカウントを載せておきます(一部はブログにリンクとして貼ってあります)。まず風向きを確認。
・福島第一原発周辺の風向きマップ
・デジタル台風:リアルタイムアメダス風向・風速マップ http://bit.ly/ynLjHY
・Meteomediaによる粒子拡散予測(日本語)
そして、風下に当たる場所の放射線量が急上昇しているかチェックする(ほかにもリアルタイムの放射線測定結果を出しているサイトはあると思います)。
・ガイガーカウンター リアルタイム 観測網
私はこういった情報をツイッターの CAVU @geophysics さんやsave-childさんのHPから得ました。フォローやブックマークをしておくとよいと思います。
2012年1月10日火曜日
ラジオ:4号機の使用済み燃料プール倒壊の危険性に関する小出先生の見解
1月9日 4号機倒壊の危険性と40年原則廃炉について 小出裕章(MBS)
内容文字おこし
(1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65784721.html
(2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65784723.html
上記より転載:
小出「そこででも東京電力は苦闘しながらやったとは言っているわけですけれども、これからまだまだ余震も来るでしょうし。次に大きな余震が来たときに4号機の使用済み燃料プールが、本当に壊れないんだろうかということが私は不安なの、です」
小出「もし壊れてしまえば、その、政府が3月15日のころに、予想したように、250キロというようなところも、膨大な汚染を受けるようなことになると思います」
2012年1月7日土曜日
福島のセシウム降下量増加と4号機への懸念
元旦の地震以降、2日の福島のセシウム降下量の増加が見られ、4号機を心配する声があるようです。関東、東北にいる人は、一応、警戒しておいた方がよいと思います。
武田邦彦教授のブログより
武田邦彦教授のブログより
緊急速報 急なセシウムの増加はどのぐらい危険か?
2011年暮れから新年にかけて福島を中心として比較的広い範囲(おおよそ関東)にわたってセシウムの増加が見られました。数値はこのブログの下に示しましたが、これがどの程度、危険なのかについて、昨夜から少し検討をしています。
結論としては、「普通の生活をしていても大丈夫だが、マスクをかけた方が安全」というもので、期間は「ここ数日」と思われます。また、原因は「福島原発かまたは二次飛散」と考えられます。
チダイズム ~毎日誰かを笑わせるブログ~より
福島第一原発4号機に警戒が必要。
2012年1月4日水曜日
「引き続き、食品の汚染に注意」在日フランス人向け公報(8)/IRSN(12月12日)
ちょっと前の情報ですが、一応、載せておきます。
フランス放射線防護原子力安全研究(IRSN)が12月12日、日本在住のフランス人向けに出した「福島第一原発事故に関する公報(8)」。
フランス放射線防護原子力安全研究(IRSN)が12月12日、日本在住のフランス人向けに出した「福島第一原発事故に関する公報(8)」。
「引き続き、食品の汚染に注意」在日フランス人向け公報(8)/IRSN(12月12日)
上記より一部抜粋:
2. 日本に住むフランス人一般への食品汚染に関する勧告
日本で実施されている食品の放射能汚染に関する検査では、野菜に関する汚染度が全般的に低下しているように見える。しかし福島第一原発における事故 によって発生した放射性降下物の被害を強く受けた県の生産物については、引き続き厳重な注意が必要である。IRSNは下記を勧告する。(前回からの追加点 は下線で表示しています)
・ 3月11日以降、基準値を超える放射能汚染が見つかっている県(福島、栃木、茨城、宮城、群馬、埼玉、東京、神奈川、千葉の各県)で生産された、柚子、イチジク、柿、ざくろ、キウイフルーツなどの果物類、およびキノコ類を避ける。もしくは、汚染度が基準値を超えないことが確認されている食品のみを摂取する。
・ 缶詰や乾燥食品などの保存食のうち、特に茶、ハーブティー(注:ドクダミ茶等を指していると思われます)、タケノコ、梅、柿を含む食品については、生産日が原発事故の発生前であることを確認する、もしくは出荷制限のかかっている地域外で生産されたものであることを確認してから摂取する。
・ 米については、可能な限り特定の産地のものに偏らないよう注意し、福島、宮城、栃木、茨城の各県で生産された糠(ぬか)を摂取しないこと。
・ 生産地や放射線濃度が分からない食品については、日常的な摂取を控える。
・ 収穫されたばかりの生産物は、市場に出たばかりで汚染値に関する検査が発表されていないことから、摂取をさけること。
・ 海産物については、特にイカナゴ、ワカサギ、エイ、メバル、マコガレイなどの海魚、および鮎、鮭などの川魚、海藻、その他の魚介類について、汚染度が基準値を超えていないことを確認する、もしくは西日本の海でとれたものであることを確認してから摂取すること。
・ 牛肉については、検査を経たもののみを摂取する。また、可能な限り生産者が全ての製品について検査を行っている質の高い肉を選ぶこと。
・ 森林地帯に住む野生動物の肉(イノシシ、鹿)を摂取しない。
2011年12月30日金曜日
被ばく量を考える材料
(12/30/11 情報追加)
1.2011年3月~6月の放射性物質の都道府県別月間降下量と汚染についてとても見やすい図表があります。 ついに公表された福島県のデータも含まれています。想像通り、桁違いのセシウムが降ったことがわかります。と同時に東京を含む福島近県も決して看過できないレベルのセシウムが降っていることがわかります。ぜひ見てください。
Save Childブログより転載:
1.2011年3月~6月の放射性物質の都道府県別月間降下量と汚染についてとても見やすい図表があります。 ついに公表された福島県のデータも含まれています。想像通り、桁違いのセシウムが降ったことがわかります。と同時に東京を含む福島近県も決して看過できないレベルのセシウムが降っていることがわかります。ぜひ見てください。
Save Childブログより転載:
福島県の月間降下量がやっと公表されました。福島県のセシウムの降下量は45都道府県の合計値の47倍に相当するという結果でした。福島県の測定値は双葉郡大熊町です。
この地図は文部科学省が発表した2011年3月・4月・5月・6月の放射性物質の都道府県別月間降下量の資料のセシウム134と137の降下量の合 計値(単位はメガベクレル/平方キロメートル)を各都道府県ごとにわかりやすく表示したものです。数字だけの資料で見るよりも非常にわかりやすいです。(※注意:この数値は3月18日からのデータです。3月11日〜3月17日の間は公表されていません。)
ご利用の際はPDFをダウンロードしてお使いください。2.毎日新聞が全国11箇所で3日間の食事に含まれるセシウムを測定した結果を発表しています。食事からの内部被ばくがどの程度なのか参考になりそうです。調査は11月13~15日に実施とのこと。
▶ダウンロード[PDF]
▶2011年3月~6月の放射性物質の都道府県別月間降下量と汚染(作成者ブログ)
▶3月・4月・5月の降下量の地図(福島・宮城は含まない)
以下の文部科学省のデータを元に作成されています。
▶都道府県別環境放射能水準調査(月間降下物)の追加及び訂正について(3,4,5,6月分)(PDF:76KB)
(2011年12月29日 13:35)
東日本大震災:暮らしどうなる? 食事丸ごと、セシウム測定 全国11地点で毎日新聞調査 (2011年12月29日 東京朝刊)
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