公式HPでダイジェストが見られます。
とくに後半の西尾正道(北海道がんセンター院長)の提案は
必見!
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d110523_0
西尾院長の発言をまとめます。
・推測の値で議論してもしょうがないから今までの被ばくの値を実測して、その上で議論すべきと。
・そのためにも、医療従事者が自分の浴びた放射線を知るためにつけるガラスバッチを福島の子供達に使って、計ればよいと提案。
・驚愕の事実は、医療従事者22万人の年間外部被ばく量は0.21mSvに過ぎないということ。このまま何も策を打たないと、福島の子供はなんとその100倍を許容させられちゃうかもしれない!
この医療従事者が使っているバッジはこういうもののようです。高価ではないようです。すぐにでもこれを使って、福島の子供達の被ばく量の測定されることを願っています。
http://www.nagase-landauer
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