2011年3月26日土曜日

毎日記事:被ばく限度「引き上げを」 国際防護委が日本に勧告

日本の現在の被ばく線量限度は一般人で年1ミリシーベルトですが、

国際放射線防護委員会(ICRP)は、今回の福島原発の事態を受け、緊急的に年間被曝限度を100~20ミリシーベルトの範囲に引き上げること を求めたということです。

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110326ddm002040067000c.html

上記より引用(傍線筆者)
ICRPは従来、自然被ばくや医療上の被ばくを除いて職業上の被ばくの限度は5年間で100ミリシーベルト、年50ミリシーベルトとし、一般人については年1ミリシーベルトとすることを勧告している。  年間の被ばく線量が100ミリシーベルトを超えると、発がんの恐れがわずかに高まるとされている

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