2011年3月23日水曜日

福島原発、3号機システム回復急ぐ 2号機、高い放射線量

中日新聞より
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011032390112921.html

上記より引用:
 建屋の損傷が少ない2号機は数日前にタービン建屋内で毎時500ミリシーベルトの放射線量を計測。中央制御室への通電作業が一部遅れている。通電と並行して、補給水系ポンプの復旧も進めている。
経済産業省原子力安全・保安院によると、1号機の一部計器類にも電気が通った。回復した計器の測定で、23日午前零時、1号機の圧力容器下部は通常運転中 (約290度)より高い399度だったことが分かった。1号機の圧力容器内に海水を注入するポンプ車を増やし、冷やす作業を続けている。

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