講演 野呂美加さん(チェリノブイリの子供達のために日本で保養活動をしているNPO『チェルノブイリのかけはし』代表)
チェルノブイリと関わり続けて20年の経験から福島原発事故を捉えた話です。学者や医師やジャーナリストとして、チェルノブイリと関わった人がいろいろな講演をしています。でも、野呂さんは一味違います。一人の母親という観点から話されています。とくに子供のいる人には、聞く価値のある講演だと思います。
おおまかな内容は
・チェルノブイリの強制移住地区より福島の一部の方が汚染がひどい。
・政府・官僚が隠蔽していたため、チェルノブイリでは事故後3年経って、子供達が犠牲になって初めて汚染が明らかになった。
・健康被害は2世代に渡っている。
・現実は非常に厳しいが、できることはある(内部被ばく対策は13-8に出てきました)。
2-13以降は、連続再生リスト:
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