2011年6月25日土曜日

3.11後の社会心理(香山リカ氏の分析)

多くの人々が、3.11以前と以後では決定的に何かが違うと感じていると思います。

精神科医の香山リカさんが日経BPの連載コラムで震災直後から震災後3ヶ月までの社会心理を分析しているので紹介します。私はこれを読んでもやもやとしたものの輪郭が少し見えてきました。


香山リカ 「アフター311」――震災後の社会マインド――

「日本は心をひとつにして頑張った」を美化し過ぎるのは「危険」  2011年5月26日

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110519/270551/?P=1&ST=rebuild


原発事故対応で官邸の無能がさらけ出されたのは、能力の問題だけではなく「過覚醒状態」に指導者が陥ったから  2011年6月9日

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110603/272553/?P=1&ST=rebuild


「原発事故報道を見たくない」人が激増! ――心の防衛機構「解離」が指導者層にまで浸透している現状は「きわめて危険」 2011年06月23日

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110621/275006/?ST=business&P=1

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