2011年6月7日火曜日

映像:チェルノブイリ「フクシマ」への教訓

高世 仁さんというジャーナリストによるチェリノブイリ取材です。テレビが取り上げてくれないのでyoutubeに載せているということです。福島原発事故の後に取材しているので、すべてがとてもリアルというか、生々しく感じられます。チェリノブイリ被害者の証言は衝撃的です。そして、25年経っても決して風化できない痛みが感じられます。
これを見て、一刻も早く福島と周辺地域の汚染の実態を調査し、明らかにすべきだという思いが強まりました。チェリノブイリ被害者と同じ思いをする人が出るのを何とか食い止めなければならないと思います。

より抜粋:
原発事故から25年、チェルノブイリはどうなっているのか。福島原発事故の直後にジャーナリスト・高世 仁(ジン・ネット代表)が現地取材。独自映像を5本シリーズで公開する。取材VTR終了後、高世の解説付き。



















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