2014年3月9日日曜日

「関東の子どもたちの異常について」三田茂医師

3.11が近づいていることもあり、改めて被曝について考える動画を紹介します。東京で1500人の患者に血液検査、甲状腺検査をした医師の見解です。

“20140214 UPLAN 三田茂医師「関東の子どもたちの異常について」(医師講演・被ばく連続学習会)”




以下、この講演を主催した放射線被ばくを学習する会
のHPより要点を転載します。

 ☆きーこ様「♪みんな楽しくハッピーがいい」(要点文字起こし)~2/14三田茂医師
  • <甲状腺基礎知識> 「甲状腺がん・甲状腺腫瘍を扱うのは 内分泌内科ではなく、耳鼻科や頭頸部外科」
  • <甲状腺疾患>「今後は今までの常識とは違う」~関東の子どもたちの異常について(1)
  • <血液検査>「ホットスポットに住む4歳男子」~関東の子どもたちの異常について(2)
  • <白血球・好中球・リンパ球> 「小児で全体的に大きく減少」~関東の子どもたちの異常について(3)
  • <白血球異常> 「前は2回測ってもいなかった地域の子から異常が出始めるようになった」~関東の子どもたちの異常について(4)

  • <質疑応答1>「僕が東京を出て岡山に行く理由」
  • <質疑応答2> 「だけど、医師会は動かなかった
  • <質疑応答3> 「"観察した結果好中球が減った"というのが僕の結論です」

0 件のコメント: